絵画:恒松正敏

東京芸術大学油絵専攻卒業し、同大学院中退後、音楽活動に没頭する。1978年にソロのファーストシングルを発表した後は、「フリクション」「E・D・P・S」 などのバンド活動、「町田康+The GLORY」にギタリストとして参加、などを経て、「恒松正敏&VISIONS」として活動を開始。また、1984年より絵画制作を再開。 1986年、丸の内画廊にて初の個展を開催した後は、ほぼ年に1回の割合で個展を開催。 1998年、画集「水辺」を出版。現在は、恒松正敏グループやアコースティックソロでの活動が中心となっている。また、東京や熊本県を中心に全国の画廊やデパートで個展を行っている。